。毎日ストレッチやってます!という方は、多いと思います。
いつでも、ひとりでもできる手軽さがあるので、
セルフケア=ストレッチ
というイメージがほとんどですね。
ストレッチは、手軽で効果的なので、運動不足で身体が固まりやすい現代では、身体のケアに必須とまではいいませんが、とても大事なエクササイズと言えます。
ただ、
間違ったやり方のストレッチをしてしまうと、効果が出ないばかりか、身体を痛めてしまうことがあります。スポーツをしている方は、特に注意したほうがいいです。
身体に良いストレッチとは?
↓↓↓
一つ一つのストレッチ方法を評価するのは大変なので、ここではストレッチをする時の考え方。
効果を出やすくするための注意すべき点をお伝えします。
まず、ストレッチは何のためにやるのか??
・身体を柔らかくするため
がほとんどだと思います。
ここで大事なのは、
「可動域を広くしたい」のか?
「機能を向上させたい」のか?です。
ざっくり説明しますと、
可動域を広くしたい
↓↓↓
前屈で手が床に付く!など
機能を向上したい
↓↓↓
身体の動きが軽い!など
ストレッチをする目的にもよりますが「機能を向上したい」場合には、やり方によっては逆効果になることもあります。
【ストレッチの注意点】
・痛いほど伸ばさない
・力まない
・運動前は伸ばすストレッチは控える
これらを注意しながら行うと、筋肉の機能を下げることなく効果的なストレッチが行えます。
うまく目的に合ったストレッチを行うことで、慢性腰痛や椎間板ヘルニアなどの痛みのケアにも効果的です。
次回は、目的に合ったストレッチ方法をお伝えします!
2024.12.28 | 【1月の臨時のお休み】 1/11(土) 研修のため時短(~17:00) 1/30(木) 研修のためお休み |
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