院長 酒見 健太郎
あんまマッサージ指圧師資格保有
(国家資格)
当院は、あなたが抱える痛みにしっかりと向き合い、根本からじっくり治していきます。
当院が行う指圧療法×神経促通の施術は、一回でほぼ必ず効果を実感していただけます。
しかし、本当の意味で治るには時間がかかります。
もしあなたが、大切な時間や費用をかけても治したい!とお考えでしたら、当院にお任せください。
| 指圧治療院 健朋堂。 | 病院 | |
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脊柱管狭窄症の 原因の考え方 | 「身体の軸のズレ」と「内臓(お腹) ↓ | 靭帯の肥厚や背骨の変形で ↓ | |
対処の方法 | 当院独自の施術で「身体の軸のズレ」 | 服薬やブロック注射、リハビリで | |
結果 | 原因に対応できるので症状は改善。 ↓ | 痛み止め薬やブロック注射、リハビリ ↓ | |
結果から | 良好な状態を続けられるように、 ↓ | 症状が強かったり、悪化する場合には ↓ | |
なぜ結果が 変わってしまうのか? | 当院では、MRIで脊柱管狭窄症と その原因に直接アプローチしているので改善します。 | 病院では、仰向けに寝た状態で しかし、患者本人は立っている |
脚の前後の筋肉のバランスが崩れると、腰が前に出て猫背になり、身体の軸がズレてしまいます。
軸がズレると姿勢が悪くなって腰の筋肉に負担がかかります。その結果、脊柱管を圧迫してしまいます。
脊柱管狭窄症の方はお腹が硬くなってしまうと、立っている時や歩行時に背中を無理に反ってしまうことになり、脊柱管の神経を圧迫します。
「身体の軸のズレ」を戻すために、身体全体のズレを改善します。
身体のズレを治すというと、ボキッと関節を鳴らす施術をイメージされるかもしれませんが、
当院では、足首・股関節・骨盤・背骨・首に優しい刺激を入れながら、通りの悪くなった神経を刺激して、関節のつまりを取り除いていきます。
また、内臓(お腹)の硬さに対しては、お腹や背中をグイグイ揉む施術ではなく、手のひらを使い眠たくなるような心地よい刺激で指圧して、内臓の硬さをほぐしていきます。
このように当院の施術は、優しい刺激で骨や筋肉に負担をかけませんので、強い刺激が苦手な方、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。
※動画は施術の一例です。
Q.どのような症状・お悩みからご利用されましたか?
脊柱管狭窄症と8年前に診断されました。出来る限りの運動を続けて来ましたが、1、2年前から生活面で辛い事が出て来ました。駅まで行くのに3回くらい立ち止まったり、何をするのも休み休みで足腰が重く歩くのが困難になって来ました。
半ばあきらめていた時に知人の紹介で知りました。
Q. 施術を受けて改善したこと、変化を感じたことをお聞かせください。
教えていただいた足腰の運動を毎日続ける事を目標に、少しずつ結果が出て来ました。足腰に力がついて歩くのが少し早くなり、駅まで1回(10秒ほど)ぐらい休む程度で済み、又動く事が苦にならなくなって来たように思います。楽しみです!頑張ります!
Q.最後に…院長 酒見健太郎ってどんな人ですか?
初めて会った時に何か言われましたが忘れました。
今まで(別のところで)治療を受けていた時と何か違う印象を受けました(良い意味で)。
私の望んでいた治療の過程で満足しています。
親切・丁寧、将来性のある方、このままの先生でいいと思います!
このMRI画像は、当院の患者様よりお借りしたものです。
赤い矢印の部分で、神経が圧迫されているのがお分かりになると思います。脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアを併発して、さらに腰椎すべり症もある重度の状態です。
はじめは腰の痛みに加え、脚がジーンと重だるく、5分も歩けず外出する時には休み休み何とか歩いている状態でした。しかし、この患者様は手術はせず、当院で定期的に施術させていただいた結果、現在では屈んでも反っても平気なほど腰の痛みは無くなり、脚のシビレるような重だるさが消え、自宅から駅までの15分間を無理なく休まずに歩けるようになりました。
画像診断で重度の脊柱管狭窄症であっても、当院の施術によって改善することが望めます。
椎間板ヘルニアでお悩みの方は、辛い痛みを我慢せず、ぜひ当院へご相談ください。
指圧治療院 健朋堂。
脊柱管狭窄症は、背骨の神経の通り道(脊柱管)が狭くなってしまうことで、神経を圧迫して腰や足の痛み、しびれや重だるさが起きて、歩行困難になってしまう病気です。
背中を反らすとさらに脊柱管が狭まってしまい、余計に背骨の神経を圧迫してしまいます。
逆に、背中を丸めると脊柱管が広がるため、症状が軽くなります。なので、脊柱管狭窄症の方は、歩いているといつの間にか前かがみになっていくのです。
つまり、いい姿勢を取ろうとして、無理に背筋を伸ばすと脊柱管が狭まって症状が悪化することがあるので、無理にいい姿勢を取ろうとせず、自然体でいることが症状を悪化させないために大切です。
その上で、セルフケアを行ったり、しっかりとした施術を受けることをお勧めします。
腰痛は様々な原因で起こりますが、特に重要になってくるのは “身体のつながり” です。
全身が滞りなく動いていれば問題はありませんが、一部の動きが悪くなると力の伝達がうまくいかなくなり身体のつながりが弱まってしまいます。
その結果、全身で分担していた負担が一箇所に集まってしまい、痛みが起きてしまうのです。負担が集まった部分が腰の場合、腰痛となります。
厄介な腰痛の代表格に、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症があります。
たとえ病院から見放された腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症でも、全身のつながりを取り戻すことで、負担を分散させ痛みのない元気な日常を送ることができます。
当院の施術は、指圧療法と神経促通の手技を組み合わせて行います。
圧倒的な効果を実現できるポイントは、歪みと神経の弱化です。
指圧療法の特徴の一つでもある腹部への指圧は、内臓の調整に効果を発揮します。腹部に対して、柔らかな刺激で深く圧を加えることのできるのは、浪越式指圧の押圧法ならでは。
人体に備わっている反射の反応を利用した神経促通の手技は、非常にソフトな刺激で、つながりの弱った神経を活性化することができます。
これら2つのアプローチによって、他にはない圧倒的な効果で痛みを改善に導けるのです。
当院でお伝えしているセルフケアは、人の「動き」から改善していきます。
いつの間にか身についた身体にとって良くない動作を、身体の反射を利用してセルフケアで改善していくことができます。身体の反射とは、誰にでも備わっている身体本来の反応のことです。
反射を利用することで、短時間で高い効果を得ることができます。
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