当院は坐骨神経痛の改善に特化した治療院です。
国家資格者の院長が最後まで責任を持ってご担当いたします。
つらい腰の痛み、足のシビレでお困りでしたら、ぜひこのページを最後までお読みいただけたら嬉しいです。
当院には坐骨神経痛で悩まれる方が多くご来院されます。
2022年に開催された日本指圧学会で、難治性の症状のひとつでもある「坐骨神経痛に対する指圧治療」を症例発表しました。
2023年夏季学会では「慢性腰痛に対する腹部指圧の効果」を、冬季学会では「腹部指圧によって改善がみられた脊柱管狭窄症の一症例」を登壇発表。
あんまマッサージ指圧師の国家資格を取得して臨床16年の経験と学び続けた知識と技術があります。
症状が重い方でも安心してお任せください。
当院では、整形外科・接骨院では対応できない
「腰椎のねじれ」と「大腰筋(深層筋)のコリ」さらに「内臓疲労」にアプローチする専門的な施術で、坐骨神経痛による足腰の痛みやシビレを根本から改善に導きます。
もし今「つらい症状を我慢している」という状態なら、ぜひ当院にご相談ください。
もしひとつでも当てはまるなら、ぜひ当院にお任せください。
当院は坐骨神経痛に特化した施術を行っていますので、根本的に足腰の痛みやシビレを改善して日常生活の悩みを解決へ導くことができます。
坐骨神経痛はお尻や足の痛みだけとは限りません。
お尻は痛くないけど、太ももやスネに痛みやシビレがある。
たいてい片側ですが両側にでることも。
坐骨神経の圧迫では
同時に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を併発している場合は
にも症状が現れることが多いです。
どちらも朝起きた時に痛みが強くでることがあります。
坐骨神経痛の痛みやシビレは、ヘルニアの発生や椎間板が薄くなるなどが原因のひとつと言われていますが、実はそれらが科学的に証明されているわけではありません。
事実、画像検査でヘルニアが見つかっても何の症状もないという方が非常に多いのです。
坐骨神経痛で当院にご来院される方の多くは
・姿勢の悪さ(デスクワークなど)
・お腹の硬さ(内臓疲労)
・身体の力が入りやすい体質
という共通点があります。
これらに共通して言えることは、腰や臀部、足の組織(筋肉、神経、皮膚、靭帯、筋膜など)が硬くなりやすいということです。
あし腰回りの組織が硬くなると、組織中に酸素や栄養を届ける毛細血管の流れが悪くなり、局所的な血流障害によって痛み・シビレが現れてくると考えています。
同時に、ダメージを受けた組織から出される刺激や物質(プロスタグランジンなど)が、痛みを伝える神経を過剰に興奮させ、強い痛みを感じたりします。
実は、指圧は筋肉を緩めることを第一の目的としていません。
指圧の最大の目的は、押しながら組織の毛細血管を開き、患部の血流障害を改善することです。
押しながら血管を開くというと??と思われるかもしれませんが、それを実現するのが「押圧法」という指圧の高度な技術であり、国家資格として認められている理由でもあります。
強い刺激は、筋性防御と呼ばれる生理的な防御反応を起こし、かえって身体を緊張させてしまいます。しかし押圧法は、柔らかく身体の深部にまで圧を入れることができるので、筋性防御を起こしません。
血流が良くなった結果として筋肉や神経が緩み、痛みやシビレを改善することができます。
坐骨神経痛の改善には、患者様がどの原因パターンに当てはまるのかを問診と検査で明らかにする必要があります。
そして原因の箇所以外も重要です。
当院は身体を全体でひとつと捉えています。
全身の歪みを整え、その上で原因箇所を施術していくことで根本的な改善へと導いていきます。
当院の施術は、バキバキしたりしませんので、強い刺激が苦手な方でも安心して受けていただけます。
「コロナ禍で痛みとシビレに耐えきれなかった‥のが、体が軽くスッキリしたのにはビックリしました。」
坐骨神経痛 60代女性
頭痛持ちで10代からの肩凝りと、この数年は坐骨神経痛が加わり、整形外科で処方される薬を飲みながら、時々マッサージを受けに行っていました。
コロナ禍になりマッサージは中止していたこともあって、さすがに痺れと痛みに耐えきれなくなったのですが、それまで通っていた所での効果を思い、他に良い所はないかとネットで探して出会えたのが健朋堂。さんでした。
初めてお伺いして、まず酒見院長の穏やかな笑顔と説明にホッといたしました。院内のインテリアもシンプルで温かみがあり落ち着きました。そして一番大切な施術は説明通りにとてもソフト。でも体の中で滞っていたものが流れ出した実感があり、体が軽くスッキリしたのにはビックリしました。
そしてその日から良く眠れるようになったことも驚きです。定期的に通いたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
「マッサージ、整体、カイロ、接骨院でも全く改善されなかったのに… こんなに自分の体が変わったと実感できたのは初めてです」
坐骨神経痛・腰椎ヘルニア 50代男性
30年以上前にムチ打ちで痛めた後遺症で首の痛み、頭痛に悩まされています。
また20年くらい前にやった腰のヘルニアの後遺症で疲労が溜まると坐骨神経痛に今でも悩まされています。
今まで様々なマッサージ、整体、カイロ、接骨院に行きましたが全く改善されず、半ば諦めていたところに友人から健朋堂さんを紹介されて半信半疑で伺いました。
とても丁寧に問診して頂き、その後の検査を経て指圧して頂きました。
とてもとてもソフトな感じで「これで良くなるのかな?」と思いましたが、終わった後は明らかに首や腰、足の軽さが違っていました。
今までいろいろな所に行きましたが、こんなに自分の体が変わったと実感出来たのははじめてで、直ぐに次の予約を入れさせてもらいました。
院長先生に伺ったら身体の軸を整えたとのこと。
良く分かりませんが自分の体がこれまでになく変わったことは間違いないのでお世話になろうと思います。
院長先生もとても気さくで話易いのでそれだけでもリラックス出来ました。
何だか嬉しくて口コミさせていただきました。
「怖くて反らなかった背中が、そんなに反って大丈夫ですか?というくらいに反りました!」
椎間板ヘルニア 40代女性
慢性的に痛みがある首と日に日にひどくなる背中の痛みが改善されるのを期待してお伺いしました。
場所は恵比寿駅東口から徒歩5分ほど。近くにバス停もあるのでアクセスは本当に便利でした。 まずは丁寧に問診。いくつか動作を確認してもらい施術スタート。
感想としては、これは何をしているのかな?と思うほど優しい施術で、「???」と思っていましたが、施術中から、足が軽い! 背中が温かくなってきた!呼吸が深くなってきた!と、効果を実感しました。
聞いたところ、神経に働きかけているとのこと。そりゃ素人にはよく分からない世界だよね。。。
15年以上前に腰椎のヘルニアになってから、怖くて反らなかった背中が、先生が「そんなに反って大丈夫ですか?」というくらい反りました。
施術が全く痛くないという前評判は聞いていたものの、そんなので本当に効くのかな?と半信半疑でしたが正直なところ、驚くほど効きました。
間を開けずに施術すると更に改善が期待できるとのことで、すぐ次回を予約。慢性的な辛い身体の悩みがある場合にもおすすめです。
指圧治療院 健朋堂。(けんほうどう)の院長 酒見です。
当院のホームページをお読みいただき、ありがとうございます。
当院には、重症の坐骨神経痛、椎間板ヘルニアや慢性の腰痛でお困りの方が多くご来院されます。
「このまま歩けなくなるんじゃないか…」
「もう治らないのかも…」
ご不安を抱えていらっしゃる方がほとんどです。
神経の痛み・シビレの辛さは、経験した人にしか分かりません。
僕自身、20歳の時に腰椎ヘルニアと坐骨神経痛のあまりの辛さに、もう一生治らないんだ。と涙を流したことがあります。
坐骨神経痛は、神経の圧迫や血流障害によって起こるので、それらに正しく対処することで改善していきます。
人間の身体のことなので「絶対に治ります」と確約することはできません。
でも、僕は「必ず良くなる」と信じています。
中には改善に時間がかかる方もいらっしゃいますが、諦めず最後まで通院してくださった先には「つらかったのが嘘のようです!ありがとうございます!」と一緒に喜んでくださいます。
辛さで曇っていたお顔が、パッと明るく笑顔になられる。
そんなシーンを見るのが何より嬉しくて、僕の治療家としての元気の源です。
腰痛・坐骨神経痛の治療家として、これからも悩んでおられる方の助けとなれるよう日々研鑽を積んでいきます。
痛み・シビレでお困りでしたらお一人で悩まず当院にご相談ください。
一緒に改善に向かっていきましょう。
初回に問診、検査をします。
施術後の変化をみた上で、改善にはどれくらいの期間、どれくらいの通院ペースを要するのかの見立てをお伝えさせていただきます。
(継続して治療を受けていただくかは、皆様のご意思を最優先に致します)
症状の強さ、患っている期間の長さなどで通院の期間や頻度は変わってきますが、概ね下記のようになります。
●通院回数(目安)
5~12回
発症からの期間が長い方
長年の身体の癖で痛みが出ている方
痛み止めを長期服用している方
ご高齢の方
上記の場合、改善が遅くなる傾向があります。
●通院頻度
・症状が強く日常生活が辛いうちは「週に2回」の頻度で来院されることをおすすめします。(概ね1か月程度)
・日常生活がある程度楽に過ごせるようになったら「週に1回」。その後は状態をみながら施術間隔を空けていきます。
・完治後は、再発を予防するためにメンテナンスとして「月に1回」程度のペースで通院いただくことが理想です。
【症例】坐骨神経痛:臀部から右太ももにかけてうずくような痛み・シビレ(50代女性・会社員)
●通院回数(3回) ●来院頻度(週1回) ●来院までの経緯 膝の痛みからはじまった‥
【症例】坐骨神経痛:冷や汗がでるくらい臀部から右太ももかけての痛み・シビレがあって歩けない(50代男性・会社経営)
●通院回数(20回) ●来院頻度(週2回→週1回) ●来院までの経緯 何度もぎっくり腰を繰り返し‥
【症例】坐骨神経痛:右臀部から足に痛みとシビレ。立っても腰掛けてもつらい(60代女性・販売業)
●通院回数(7回) ●来院頻度(2週に1回) ●来院までの経緯 痛みが増して耐えられなくなった‥
【症例】坐骨神経痛:2ヶ月間続いた左臀部から腿うらにかけての痛みが改善(40代男性・システムエンジニア)
●通院回数(6回) ●来院頻度(1週に1回) ●来院までの経緯 痛みでトレーニングができなく‥
住所 | 〒150-0013 渋谷区恵比寿1-11-6 恵比寿山仁ビル501 |
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TEL | 03-6456-4124 |
営業時間 | 10:00~20:00 月曜日定休 |
最寄り駅 | JR山手線 恵比寿駅東口から150m 徒歩2分 日比谷線 恵比寿駅1番出口から300m 徒歩4分 |
腰椎がねじれてしまうと、腰椎から出て足に向かう神経を圧迫してしまい、痛みやシビレが起きてしまいます。
さらに、ねじれによって腰椎の周囲の筋肉が緊張してしまい、余計に神経に圧迫を与えてしまいます。
背骨から脚につながる筋肉の連動がうまくできなくなり、過度に緊張した大腰筋や他の筋肉によって神経や血管が圧迫されている状態です。
身体の奥深くにある大腰筋のコリを取り除く必要があるだけでなく、原因となる筋肉をしっかり見極める必要があります。
下記で説明する内臓疲労とも関連しますが、安静にしていても痛みとだるさがある坐骨神経痛・腰痛の場合、炎症によって症状が起こっている可能性があります。
神経に炎症刺激が加わり続けることにより、痛みやしびれといった症状が現れるのです。
本来、身体は日々のダメージや炎症から自然回復するようにできていますが、慢性化した内臓疲労があると治癒力が低下している状態に。
そのため、十分回復することができずにダメージがどんどん蓄積していきます。
坐骨神経痛の主な症状は、お尻や太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ、重だるい張り感などです。麻痺が起こる場合もあります。
坐骨神経痛で起こる痛みなどの症状は、一部分だけ強く感じたり、全体(たいていは脚の裏側)に強く自覚することもあります。
ほとんどの場合、症状は片側にだけ起こります。(稀ですが両側に起こることもあります)
坐骨神経痛の症状には個人差が大きく、脚の外側や足の裏、足の甲に痛みやしびれを感じる方もいます。
坐骨神経痛は、レントゲン検査では判別ができないため、CTやMRIによる画像検査が必要です。
病院によっては、脊髄造影検査を行う場合もあるようです。
すでに椎間板ヘルニアなどの疾患の診断を受けている方であれば、坐骨神経痛はその疾患による症状だと判断され、それ以上の検査はしないようです。
治療は、基本的に投薬などで痛みを和らげる保存療法が選択されます。
強い痛みが治まらない、排泄障害などの神経症状が現れて場合には手術が検討されます。
坐骨神経痛を悪化させないためには、腰に負担がかかるようなことを避けることが大切です。
重いものを持たない、長い時間同じ姿勢を続けない、激しい運動を避ける、安静にする時間を長めにとる。などです。
腰やお尻の筋力を鍛えることが必要!という考え方もあるようですが、当院ではお勧めしていません。
なぜなら、痛みやしびれがあるのに筋力トレーニングなんてできないですし、頑張っても成果が出にくいからです。
筋力トレーニングは、症状が治まってからやりましょう。
坐骨神経痛の改善には、症状の元となっている疾患の改善が必要です。
疾患がない場合でも、腰に負担をかけている身体の軸の歪みや内臓の疲労、生活習慣を変えていくことが重要です。
2024.10.1 | 10月の臨時のお休み 10/12(土) 研修のため時短(~17:00) 10/24(木) 研修のためお休み |
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