「いくつもの病院や整体院に行っても治らずあきらめかけている」
当院は、そんな方々にもう一度希望を持っていただくことをコンセプトに、これまで多くの方を治療してきました。
そのためにあらゆる技術や知識を学び日々研鑽を続けていますが、技術だけでなく施術者の「治してあげたい」という心が大切だと思っています。
指圧の格言に「指圧の心 母ごころ」という言葉があります。この心を忘れずに日々治療に取り組んでいます。
もしあなたがなかなか良くならない症状で悩んでいるのなら、ぜひ当院へお任せください。
わたしが全力で改善に導きます。
Q.どのような症状・お悩みからご利用されましたか?
「コロナによって、仕事や活動が減ったことで、体を動かさなくなり、特に肩が動きづらく、痛みが出ていた。半年ほど、いろいろなマッサージや整形外科のリハビリ等にも通っているが、ようやくじわじわ動けてきたかなと?という感じ。こちらは少し変わった治療とのことで、その他の気になる部位(ヒザや股関節)も良くなるかなと期待してきました。」
Q. 施術を受けて改善したこと、変化を感じたことをお聞かせください。
「痛みの軽減よりも、動きがスムーズになっていく感じでした。同じ動きをしても軽く引っ掛かりがなくなって、結果的に可動域が広がっていました。驚くほどソフトなタッチと動きでしたが、その後動かしてみると明らかに違う!神経が通ると、他の部位にも影響・変化が出てくるというので楽しみです。」
Q.最後に…院長 酒見健太郎ってどんな人ですか?
「はだしの会で知り合ったのですが、体の研究をしっかりしている方だなと思いました。それもマニアックな感じで。まだまだ探求してゆかれると思うので、今後の展開が興味深いです。」
他にも、8ヶ月以上肩が上がらず痛みが続いていた事例、腱板断裂で上がらなかった腕が洗髪できるまで改善した事例など、幾つも改善例があります。
※腱板断裂は、症状はほぼ同じですが肩関節周囲炎とは別の傷病になります。
「肩のズレ」を戻すために身体全体のズレを調整します。
身体のズレを治すというと、ボキッと関節を鳴らす施術をイメージされるかもしれませんが、非常にソフトな刺激で行います。
当院では、足首・股関節・骨盤・背骨・首に優しい刺激を入れながら、通りの悪くなった神経を刺激して、関節のつまりを取り除いていきます。
また、内臓(お腹)の硬さを緩和させ、肩が上がる時の引っ掛かりを取り除くことも大切です。
このように当院の施術は、優しい刺激で骨や筋肉に負担をかけませんので、強い刺激が苦手な方、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。
※動画は施術の一例です。
症状の改善の度合いは、人それぞれ個人差があります。
元々の症状の強さ、通院頻度、生活習慣、体質などに影響を受けます。
<症状の改善が早い場合の傾向>
・症状が軽い
・症状が現れて日が浅い
・悪化させてしまう生活習慣が少ない
<症状の改善に時間がかかる場合の傾向>
・症状が重い、強い
・長年抱えている症状
・生活習慣や体質(内蔵の状態や持病)に問題がある
症状が強いと、施術を受けて変化(改善)が起きても、残っている症状がまだ強いため改善していない。と自覚してしまうことがあります。
症状が強かったり、長年の症状だったりする場合には、すぐに結果を求めず腰を据えてじっくりと改善する気構えが必要です。
(注)痛みの減少速度や施術回数はあくまで目安です。
症状の改善速度や程度は個人差があります。
※施術中はお電話に出られないことがありますので、ご了承ください。
お掛け直しいただくか、当院の公式LINEからメッセージをお願いいたします。
整形外科的には、明確な原因は特定されていません。
痛みや可動域の制限は、肩の組織の炎症によるものだとわかっていますが、なぜ炎症が起こるのか?は明確になっていないのです。
当院は、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の原因は、「神経の滞り」だと考えています。
神経の滞りによって、肩を動かす筋肉が徐々に機能低下し、動かすことがどんどん負担になっていってしまいます。
機能低下して硬くなった筋肉が、肩の組織に負荷をかけてしまうことで炎症を起こしてしまい、四十肩・五十肩の症状である「腕が上がらない」「肩が痛い」といった症状を起こしてしまうのです。
40代、50代以降に起きやすく、四十肩という一般名にもなっています。
肩の関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが、加齢によって劣化して肩周囲に炎症を起こしてしまう病気です。
肩の腱が滑らかに動くための緩衝材である滑液包と呼ばれる組織や、関節を包む関節包が繰り返す炎症によって癒着すると、肩の動きが一層悪くなってしまいます。
癒着が起こると症状が長期化する傾向にあります。
主な症状は、肩関節の痛み、関節の運動制限です。
肩関節の痛みは、動かした時だけ痛む「運動痛」と、夜中にズキズキ痛む「夜間痛」があります。
肩関節の運動制限は、腕が上がらない、後ろに手が回らない(結帯動作制限)といった症状がほとんどです。
動かすと痛いですが、あまり長期間動かさないでいると肩の可動域がかえって制限されてしまいます。
整髪や服の着替えといった日常動作に支障が出るため、早期の改善が求められます。
圧痛の部位、肩関節の動きなどから総合的に診断されます。
病院では、上腕二頭筋長頭腱炎や石灰沈着性腱板炎、腱板断裂といった肩関節に起こる他の炎症症状との区別に、X線撮影、MRI、超音波検査などを行います。
痛みが強い急性期には、消炎鎮痛剤の内服、関節注射などと共に、安静を第一にしますが、場合によっては三角巾やアームスリングなどを使用することもあります。
急性期を過ぎたら、温熱療法や運動療法などを行います。
症状が強く全く改善しない場合には、手術の勧めることもあります。
当院は、肩関節の炎症、痛み、可動制限などが起きている原因は、「神経の滞り」だと考えています。
そのため、神経を促通させる手技を行うことで、これらの症状を改善することができます。
慢性期に対する効果はもちろんですが、神経促通の手技は非常にソフトな刺激のため、痛みの強い急性期であっても、施術が可能で早期の改善が期待できます。
神経の通りが良くなることで、肩の組織に起きている炎症の改善も早まるため、懸念される組織の癒着が起きにくく、症状が長引く可能性を減らすことができます。
2023.1.4 | 1月の臨時のお休み。 1月22日(日)午前中は出張治療のためお休みします。 14時より営業します。 1月29日(日)午後は研修のためお休みいたします。 13時まで営業します。 ほかの日は通常営業です。 |
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