院長の僕自身、子供の頃に喘息で苦しんだ経験があります。
ひどい時には夜眠れず、一晩中体育座りで息苦しさに耐えたことは今でも忘れません。
もしあなたが、喘息を治したいけど方法が見つからず、つらい思いをされているのでしたら、ぜひ当院にご相談ください。
2022年に開催された日本指圧学会で、難治性の症例に対しての指圧治療を症例発表しました。
2023年には夏季、冬季学会にてそれぞれ登壇発表しています。
あんまマッサージ指圧師の国家資格を取得して臨床16年の経験と学び続けた知識と技術があります。
症状が重い方でも安心してお任せください。
当院では、薬だけでは改善しない喘息症状に対して
「自律神経」と「血流」にアプローチする施術で、喘息のつらい咳や呼吸のしにくさを改善に導きます。
もし今「つらい症状を我慢している」という状態なら、ぜひ当院にご相談ください。
もしひとつでも当てはまるなら、ぜひ当院にお任せください。
当院は自律神経と血流を改善する施術を行っていますので、つらい喘息を改善して日常生活の悩みを解決へ導くことができます。
喘息は、気管支の粘膜が炎症を起こして過敏になっているため、アレルゲンやわずかな刺激に反応して咳を起こすと言われています。
しかし実際は、アレルゲンに触れなくても咳や息苦しさは継続します。
どんなに掃除に気を使っても、喘息症状が治まらないのはそのためです。
喘息で当院にご来院される方の多くは
・慢性的な首肩のこり
・お腹の硬さ(内臓疲労)
・(大人)喘息発症のキッカケがはっきりしている
という共通点があります。
さらに共通して言えることは、気管支のまわりの組織(筋肉、神経、皮膚、靭帯、筋膜など)が硬いということです。
気管支の回りの組織が硬くなると、組織中に酸素や栄養を届け、老廃物や炎症物質を除去する毛細血管の流れが悪くなり、局所的な血流障害によって気管支の炎症が治まらなくなると考えています。
同時に、ダメージを受けた組織から出される刺激や物質が、自律神経を興奮させ気管支を収縮させてしまいます。
実は、指圧は筋肉を緩めることを第一の目的としていません。
指圧の最大の目的は、押しながら組織の毛細血管を開き、患部の血流障害を改善することです。
押しながら血管を開く??と思われるかもしれませんが、それを実現するのが「押圧法」という指圧の高度な技術であり、国家資格として認められている理由でもあります。
強い刺激は、筋性防御と呼ばれる生理的な防御反応を起こし、かえって身体を緊張させてしまいます。しかし押圧法は、柔らかく身体の深部にまで圧を入れることができるので、筋性防御を起こしません。
血流が良くなった結果として筋肉や神経が緩み、炎症を治めて喘息を改善することができます。
気管支喘息の改善には、喘息の下地となる要因を問診と検査で明らかにする必要があります。
施術によって症状を軽減しつつ、喘息をぶり返す要因をひとつひとつ対処していくのです。
多くの場合、食生活をはじめとした生活習慣を変える必要があります。
そしてそれには時間がかかります。でも、頑張ったその先には再発しない根本的な改善が待っています。
当院の施術は、バキバキしたりしませんので、強い刺激が苦手な方でも安心して受けていただけます。
40代女性 事務職
元々、気管支喘息持ちだったところに、新型コロナウイルスに感染して以降、咳が止まらなくなった。
通勤電車の中でも、事務の職場でも咳が止まらず、周囲にも気を遣うためとても困っていた。
夜間は特にひどく、苦しくて横になって眠れないため、テーブルに突っ伏して眠ることもよくあった。そんな状態が半年以上続いていた。
初回、神経を調整する施術を15分ほど受けて、施術中から咳が出なくなり、1週間後の2回目の施術までの間も咳は治まったまま維持していた。ご本人の感覚では、症状7割減くらいの楽さがあった。
2回目の施術で、ほとんど咳が出なくなり、夜も横になって眠れるようになった。
1ヶ月経過しても症状が治まっているため、施術は2回で終了。
1984年 東京都生まれ
《資格》あんまマッサージ指圧師(国家資格)
《出身校》日本指圧専門学校(浪越学園)
《所属》日本指圧学会、日本統合指圧協会、神経筋無痛療法研究会
指圧治療院 健朋堂。(けんほうどう)の院長 酒見です。
当院のホームページをお読みいただき、ありがとうございます。
当院には、喘息や自律神経の乱れでお困りの方が多くご来院されます。
「苦しくて日々の生活がつらい…」
「もう治らないのかも…」
ご不安を抱えていらっしゃる方がほとんどです。
喘息の辛さは、経験した人にしか分かりません。
僕自身、子供の時に喘息の苦しさのあまり、眠れずに夜中ずっと体育座りで耐えたことが何度もあります。
喘息は自律神経の乱れや気管支まわりの血流障害によって起こると考えていて、それらに正しく対処することで改善していく可能性があります。
人間の身体のことなので「絶対に治ります」と確約することはできません。
でも、僕は「必ず良くなる」と信じています。
中には改善に時間がかかる方もいらっしゃいますが、諦めず最後まで通院してくださった先には「つらかったのが嘘のようです!ありがとうございます!」と一緒に喜んでくださいます。
辛さで曇っていたお顔が、パッと明るく笑顔になられる。
そんなシーンを見るのが何より嬉しくて、僕の治療家としての元気の源です。
治療家として、これからも悩んでおられる方の助けとなれるよう日々研鑽を積んでいきます。
気管支喘息でお困りでしたらお一人で悩まず当院にご相談ください。
一緒に改善に向かっていきましょう。
初回に問診、検査をします。
施術後の変化をみた上で、改善にはどれくらいの期間、どれくらいの通院ペースを要するのかの見立てをお伝えさせていただきます。
(継続して治療を受けていただくかは、皆様のご意思を最優先に致します)
症状の強さ、患っている期間の長さなどで通院の期間や頻度は変わってきますが、概ね下記のようになります。
●通院回数(目安)
8~15回
大人になってから発症した方
薬を長期服用している方
何度も繰り返している方
上記の場合、改善が遅くなる傾向があります。
●通院頻度
・症状が強く日常生活が辛いうちは「週に2回」の頻度で来院されることをおすすめします。(概ね1か月程度)
・日常生活がある程度楽に過ごせるようになったら「週に1回」。その後は状態をみながら施術間隔を空けていきます。
・完治後は、再発を予防するためにメンテナンスとして「月に1回」程度のペースで通院いただくことが理想です。
●大切なお知らせ
大人喘息は非常に治りにくい疾患のひとつです。
施術によって症状が緩和しても期間を空けてしまうと症状が戻ってしまいます。
ご通院のペースを確保できないという方は、せっかく通っていただいても改善の見込みが著しく下がってしまうため、大変恐縮ですが当院での治療はおすすめできません。
住所 | 〒150-0013 渋谷区恵比寿1-11-6 恵比寿山仁ビル501 |
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TEL | 03-6456-4124 |
営業時間 | 10:00~20:00 月曜日定休 |
最寄り駅 | JR山手線 恵比寿駅東口から150m 徒歩2分 日比谷線 恵比寿駅1番出口から300m 徒歩4分 |
2025.4.29 | 【5月の臨時のお休み】 5/10(土) 研修のため時短(17:00まで) 5/22(木) 研修のためお休み |
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